大手＆老舗ながらも親しみやすい結婚相談所
入会コースやサービスも豊富なノッツェの特徴を紹介

結婚相談所というと、つい構えてしまうという方も多いかと思います。
ただ、その中でもノッツェというのは比較的親しみやすい印象を持っている方が多いのではないでしょうか。

結婚相談所では男性が社長をしていることが多いのですが、ノッツェは女性が社長を務めています。
女性社長だからこそ出せる親しみやすさといったものがあるのかもしれません。

ノッツェはコースが豊富

ノッツェは、かなりコースが豊富な結婚相談所になります。
まず、メインのコースとなってくるのがベーシックコースとお見合いアシストコースというものになります。

全ての基本「ベーシックコース」

ベーシックコースというのは、その名前の通り、ノッツェにおける基本コースになります。
基本コースでありながら、一番柔軟に結婚相談ができるコースでもありますので、初めての婚活ということであればひとまずはこのベーシックコースがいいでしょう。

毎月の支払金額によって、お見合いや紹介してもらう人数を調整していくことができます。
一律ではないからこそ、費用が無駄になることはありません。

意欲が高ければ費用をかける、様子見の場合には費用を抑えるといったことができるのはありがたいところです。
毎月どれくらいの相手と会えばいいのかわからないという方でも、時期によってお見合いアプローチ数を変更していくことができますので助かります。

アドバイザーのサポート付き「アシストコース」

お見合いアシストコースというのは、婚活アドバイザーが専任で対応してくれる基本コースになります。
婚活カウンセラーが専任でお見合い相手を紹介してくれますし、成婚に至るまでしっかりとサポートしてくれます。

もちろん、お見合いを含めた結婚に関するありとあらゆる悩みや疑問にもしっかりと応えてくれます。

婚活において頼れる存在がいるというのは、本当に心強いものです。
初めての婚活だという方はもちろん、中高年の方やバツイチの方、シングルマザーの方でも安心のコースです。

婚活においてとにかく安心というものを優先したい方にはぴったりのコースです。

他にもニーズに合わせたコースが用意されている

他にもノッツェには、さっとコース、もっとコース、ほっとコースといったものがあります。

さっとコースというのは、20代女性限定さっとさっとコースというもので、20代女性のための婚活サポートをおこなっています。
当たり前のことですが、20歳以上30歳未満の女性が対象となります。

今の時代は20代の女性も忙しいですし、かといって婚活に乗り遅れたくないという方も多いものです。
そういった20代の女性でも活動しやすいコースになっています。

もっとコースというのは、他社から乗り換えでお得になるもっともっとコースというものになります。
ノッツェ以外の他社で婚活をしてきた方がノッツェへ乗り換える場合には、入会金と活動初期費用が0円になります。

これはかなり大きなメリットです。
月会費や情報提供料はかかるのですが、入会金と活動初期費用が節約できるのは婚活にかかるトータルの費用の面でもかなり大きいです。

見学の際に担当のスタッフの方へ他社から乗り換えプラン希望の旨を伝えるようにしましょう。
申し込みの際には他社の契約書なども必要になってきますので、その点も忘れないようにしておきたいものです。

ほっとコースというのは、シングルマザーの方を応援するほっとほっとコースというものになります。
シングルマザーの方というのは、経済的にも厳しいというケースが少なくありません。

そのため、こちらのコースでは活動初期費用を0円にしています。
これまでにたくさんの再婚実績のあるノッツェだからこそ、安心して利用することができるのではないでしょうか。

忙しいシングルマザーの方でも相談に合わせた婚活サービスを提供してくれるので、安心です。

ノッツェならではの結婚ナビ

ノッツェには、ノッツェ会員専用の結婚ナビというものが用意されています。
簡単に言ってしまえば、お見合い相手の紹介システムなのですが、ネットを通じていつでもどこでも相手探しができるという部分が強みになります。

結婚ナビでは、婚活アドバイザーを介さずにマイペースに婚活を進めていくことができます。
ネットさえ使えれば、パソコン、スマートフォン、携帯電話から24時間いつでもどこでもお見合いの申し込みとメッセージ交換ができるのです。

「出会い系みたいなもの？」と思う方もいるかもしれませんが、結婚ナビと出会い系というのはまったくの別物です。
そもそもノッツェの会員になっていないと利用することができませんし、写真では伝わらない魅力を動画でチェックできたり、メールアドレス非公開で直接メール交換ができたりするといった部分があります。

もちろん、会員の個人情報の保護といった面でも徹底しています。

相手検索の時点でかなり充実していて、地域や年齢などの希望条件からの検索、個性やライフスタイルなどがわかる日記検索、趣味や好きなタイプなどから探す自己PRコーナー検索、占星術や十二支占いなどでの相性から探す相性占い検索といったものがあります。

さらに、希望条件やパーソナルスタイル、ライフスタイル、結婚・恋愛観の4つの項目から相性ピッタリの相手を紹介してくれる双方向（両想い）マッチングといったものも利用することができます。

相手を見つけたら動画とプロフィールでしっかりとチェックをして、メールで連絡をとります。
メールをするにあたってプライベートなアドレスというのは必要ありません。

非公開のまま、「出逢Eメール」というものを使ってメール交換ができるのです。
ノッツェでは婚活パーティーやお見合いパーティーをおこなっているのですが、そこで出会った方に連絡をするのにも使うことができます。

メールのやりとりでお互いのフィーリングを確認したら、いよいよ交際の申し込みです。
このいよいよというタイミングで専任の婚活アドバイザーの方がしっかりと交際をサポートしてくれるので安心です。

ノッツェなら自分磨きもバッチリ！

ノッツェには、個別スタイリングや婚活セミナーといったものも用意されています。
個別スタイリングでは、「選ばれるあなたを創る120分です」ということでプロのスタイリストの方がスタイリングをおこなってくれます。

男女ともに、ヘアカット、コーディネート、撮影といったものが可能です。
婚活セミナーのほうでは、相手探しだけではなく、相手から選ばれる自分を目指していくことができます。

一般的にセミナーというと決まった会場に出向いて・・・という感じになるのですが、それが難しいという方もいます。
ノッツェでは「学びのノッツェ」という会員限定のサイトを作り、24時間いつでも学べる動画セミナーを提供しているのです。

いつでもどこでも好きなタイミングで好きなだけ学ぶことができますし、セミナー内容も随時更新されています。
もちろん、一般的な会場でのセミナーといったものも開催しています。

首都圏をはじめ、各地で開催されているので、都合がつくようであればこういったセミナーにも参加してみるといいでしょう。

ノッツェはこんな人におすすめ！

では、ノッツェはどのような方におすすめできる結婚相談所なのでしょうか。
まず、出会いの可能性を考えて、会員数の多いところを希望している方にノッツェはおすすめできます。

もちろん、会員数だけを見ればノッツェよりも多いところはあるのですが、結婚相談所としてはトップクラスの会員数です。
その分、出会いの可能性も高まります。

また、ノッツェは結婚相談所としては結構自由度の高いところになります。
会員のプロフィールも写真つきで自由に検索することができますし、動画だってチェックすることができます。

自由に情報をチェックすることができて、その中からマイペースに相手探しができるというのはなかなか魅力的です。
縛られずに自由に婚活を進めていきたいという方にもノッツェはおすすめできるといえるでしょう。

あとは、自分に合ったコースで婚活をしたいという方にもノッツェはおすすめです。
というのも、先でもお話ししましたがノッツェではコースを選ぶことができます。

そのコースも充実していますので、複数の選択肢の中から自分にぴったりのものを選ぶことができるのです。
それしかコースがないからと自分に合わないコースを無理に選択する必要はないのです。

ノッツェはこんな人にはおすすめできない！

では、逆にノッツェをおすすめできない方というのはどのような方なのでしょうか。
まず、結婚相談所において男女比率を最優先に考える方には、ノッツェをおすすめすることができません。

というのも、ノッツェというのは男女比率が若干偏っているのです。
女性会員が少なめで、男性会員のほうが多くなっているようです。

比率でいうと男女が6：4といったところでしょうか。
そこまで大きな差があるわけではないのですが、男女比率を気にする方にとってはネックとなりそうです。

また、基本コースでも至れり尽くせりのサービスを期待している方にもノッツェはあまりおすすめできません。
ノッツェのベーシックコースというのは、確かにサポートは受けられるのですが、基本的には自分で動くことになります。

ベーシックコースにおいては何もせずともお膳立てをしてくれるといったことはありませんので、受け身の方には活かせないかもしれません。

あとは、情報のためにお金を払いたくないという方にもノッツェはおすすめできません。
ノッツェでは検索機能が充実しているのですが、すべての会員の情報を検索するには会員情報提供料として78,000円が必要になります。

情報のためにお金を使いたくない方にとっては痛い出費になるかもしれません。