最近のエントリー
医者とお見合いする方法と、
出会って最高の結婚をするまでの道筋
30歳を目前にして、結婚のふた文字に焦りを感じているアラサー女性は多いのではないでしょうか?
「このまま働くのは悪くはないけど、そんなに今の仕事が好きでもない。」
「結婚したら専業主婦になって子供を自分の手で育てたい。」
なんて考えている方も多いのではないでしょうか?
そうすると結婚相手は安定した職業がいいですよね。
大手上場企業の相次ぐ不正発覚のニュースなどを見ていると、安定した会社なんてなさそうですよね。もしあなたが結婚相手に安定を求めるのであれば、ここは女性が憧れる安定職業の永遠のツートップ・公務員か医者しかなさそうですね。
この記事では自分の周りに医者はいないから、医者とお見合いして、最高の結婚をしたい!というあなたに、道筋の一つをご紹介したいと思います。
医者とお見合いで結婚して幸せになった事例
医者との結婚は憧れますが、実際のところ医者と結婚した友人もいなければイメージはなかなか沸かないですよね。ここでは2組のカップルの事例をみていきましょう。
「野菜菜園」が取り持った幸せな毎日
お見合い当時、ご主人のMさんは45歳、奥様のN様は35歳でした。
結婚相談所で紹介されたことを機に、お二人は会うことに。
そろそろ家庭を持ってご両親を安心させたいというご主人様は、家庭的な女性を探していらっしゃいました。
なので、家庭的でお相手の歩調に合わせるという奥様のお人柄は理想そのもの!すぐに交際へ発展しました。家庭的な女性がタイプなご主人様は奥様のプロフィールにあった「野菜菜園」に好感を持たれたとのこと。
実は、奥様はご主人様とのお見合いに至るまで数ヶ月かかったそうです。
途中で婚活を投げ出したくなることもあったようですが、プロフィールに書いた「野菜菜園」をきっかけに、幸せな結婚生活を手にすることになりました。
家庭を奥様に守ってほしいMさん、そしてその希望に自然と応えられるNさんが巡り会い、それぞれ思い描いてきた理想の家庭を築き、幸せな毎日を過ごしています。
お互いを思いやり、絆を深める毎日に
これまで話の合う年齢の近い医者との結婚を希望していたAさん。
「どこに赤い糸の出会いがあるかわからない、まずは申し込んでお会いしてみないと始まらない」とカウンセラーから背中を押されて10歳年上のYさんとお見合い。
無事にお付き合いをすることになりましたが、とにかく忙しいYさんは医者という仕事柄、休みは不定期で、毎日多忙なため連絡がまばらに。
聞けば、Yさんは忙しいと連絡をするタイプではなかったので女性とおつきあいしても交際が続かなかったとのこと。
しかし運命の赤い糸は人を変えるもので、Aさんと出会うようになってからは「今終わった、おやすみ」というような、ほんの些細なことでもYさんはメールをするように変わりました。
会えない日々も、コミュニケーションを取ることで、お互いに信頼を積み重ねて晴れてゴールイン。二人の趣味は食べ歩き。Aさんがお店の候補を事前に挙げて、そこからYさんが選んでいるとのこと。
忙しいご主人様をさりげなくフォローする、まさに内助の功の一つと言えますね。
そしてご主人様は必ず「選んでくれてありがとう」と言うそうです。そんな風にお互いに思いやりを忘れずに絆を深めている幸せなご夫妻です。
医者と結婚する方法は幾つかある?!
さて、ご覧いただいたように医者と結婚して幸せになりたい!と思ったあなた。そうなると、まずは医者と知り合うところからスタートですね。
医者と出会うにはどうしたらいいのでしょうか?患者として受診したら、そこで医者に出会えますが、そこから恋に落ちることはほぼないと思って間違えはないでしょう。
医者と結婚するには、まず相手もあなたと同じように「結婚したいモード」になっていることが大切です。ここでは本気モード順に、そしてその方法を比較してみましょう。
結婚相談所
何はともあれ、やはり結婚相談所がダントツです。
男女ともにお互いの条件から相手を探し、お見合いをして結婚へ…となるのが結婚相談所です。
お見合いと言えば、もう一つ「家族・親戚から紹介されたお見合い」も挙げられますが、結婚相談所のそれとは質が異なります。
結婚相談所に登録している医者は自らの意志であることが多いのです。
渋々メンツを立てるために顔を出した後ろ向きなお見合いと、自ら会いたい人と会うお見合いとでは本気度が異なります。
本気で結婚したい医者と出会いたいあなたは結婚相談所を利用してみましょう。
結婚相談所では、医者の国家資格免許証のコピーを提出しないと「医者」として登録できないことになっていますので、職業の不正告知もないところが安心ですよね。
医者専門の結婚相談所もありますので、一度カウンセリングを受けてみるのもいいのではないでしょうか?
婚活パーティー、婚活サイト
「男性は医者限定」という婚活パーティーもよく見かけますし、婚活サイトのプロフィールに「医師」と記載している男性も多いです。
他の婚活パーティーと比べたら高い参加費用を払ったとしても、一度に大勢の医者と出会えるのであれば婚活パーティーも悪くないですし、そして婚活サイトであれば女性は無料で使えるところが多く、簡単に多くの医者と出会えることでしょう。
しかし、ちょっと待ってください!世の中にそんなに結婚したい医者がいるのでしょうか?職業を偽った男性が婚活サービスに潜入していて騙された…なんていう話もよく聞きます。
全員が全員、虚偽の登録をしているとは言えませんが、身元が保証されていない分、言ってしまえばバクチ的要素があることが否めません。
趣味のサークル
「一緒の思いや時間を共有する」と、人は共感を覚え相手に親しみを抱き、絆を深めていきやすいことはお分かりいただけると思います。
医者も人の子ですから、束の間の休息を愛する人と一緒に過ごせたら楽しいだろうなと思うかもしれません。
そうなると、ちょっとお見合いから外れますが、趣味のサークル入って、そこで知り合った医者と自然に恋が芽生えるのを待つのも一手かもしれません。
しかし残念ながら大人になると、これまでの恋愛経験から過去の失敗などを思い出し、どうしても積極的に動けなくなってしまうのです。また医大のOBOGが集まるサークルでない限り、そこに医者が確実にいるとは限りません。
あなたの年齢がまだ若く、時間がいくらでも費やせるのであればいいかもしれませんが…あなたはいかがですか?
お見合い後最高の結婚をするまでの道筋
医者が望む、女性の職業を必ず聞く!
まず医者が結婚相手を探すとき、相手の職業を気にします。
「医療関係者を望むタイプ」と、「医療関係者はNGタイプ」の二つに大きく分かれるようです。
この両者のそれぞれの理由を端的にまとめると、以下のとおりです。
医療関係者を望むタイプ
医者は世間が想像する以上に忙しく、精神的にも休まらず、その大変さを分かってくれるから
医療関係者はNGタイプ
自分が医療現場で働いているので、同じ業界だと世界が狭くなるから
あなたが相手の希望に合わなかった場合…残念ですが次に行った方が無難でしょう。
なぜなら医療関係者になるには、多くは資格が必要です。
それには試験に合格し、そしてその資格を仕事として使いこなせるようになるには、それなりに時間がかかるためです。
あなたが相手のためにその壁すら超えてやる!という意気込みであっても、その間にお相手は別の女性と出会って結婚してしまうかも知れません。あなたの持つ能力、仕事を望む医者と巡り会えるまで頑張りましょう。
相手の家族に認められること
医者の家族には医者が多い…というのは、決して都市伝説ではありません。
そしてこのタイプの家系だと、自分の息子の嫁になる人には医者であること、もしくは医者の娘であること、そうでなければ、かなりの良家の娘であることを望みます。
あなたがもしこれらに該当しない場合、それ相当の反対があることがあることは覚悟しておいてください。
あなたの生まれた環境を取り替えることができませんし、自分の力でどうしようもないことを反対されたとしたら、とても気分の悪いものなのではないかと思います。
そんな気分になっても、どうしてもお相手と結婚したい場合は、彼と相談してどうしたら認めてもらえるのか、努力することが大切です。
自慢の女性になること
理想の結婚相手・医者と出会って満足するのではなく、そこから自分磨きを忘れないことが大切です。
医者の仲間内の集まりに連れて行っても恥ずかしくないような女性を望みますので、見た目だけではなく、例えば医療用語がわかるとか、昨今取り巻く医療問題について概要を把握しているなど、専門知識を持つ必要はありませんが、ニュースに出てくるような事柄は知っておくと良いでしょう。
また医者は身体のスペシャリストです。
その身体のメカニズムを勉強して、栄養バランスのとれたご飯が家庭で出てくれば、かなりの好印象であることには間違えありません。
医者と結婚している女性芸能人と出会った方法などの紹介
女性芸能人で医者と結婚している方は数多くいるのですが、こちらでは、「紹介」されたことをきっかけに、医者と結婚した芸能人をご紹介します。
荒川静香(プロフィギュアスケーター)
なんとお母様の紹介で知り合ったとか!
総合病院に勤めるご主人様は身長180cm以上のイケメンとのこと。
戸田菜穂(女優)
友達との食事会で、都内の病院に勤務するご主人様を紹介されたことをきっかけに結婚へ。戸田さんのお父様は歯科医師だそうです。
中野美奈子(元フジテレビアナウンサー)
「友人の姉の旦那の後輩」という、少々入り組んだ関係から紹介されて知り合ったそうです。中野さんのお父様も医者だそうです。
根本美緒(お天気キャスター)
友人の紹介で、現在大学病院勤務の医師であるご主人様と知り合ったとか。
この記事を読んだ人におすすめの記事
- 婚活パーティー体験談悲喜こもごも~20代・30代・40代それぞれの婚活模様~
- 全国各地で行われている婚活パーティー。 お目当ての相手を見つけられる人がいる反面、なかなか結果につながらない人も少なくなく、参加者それぞれにドラマがあります。 成功・失敗問わず、各 ...
- 子持ちの再婚婚活。バツイチが選びたい結婚相談所の種類やプラン
- 「離婚したけど、もう一度幸せな結婚をしたい!」 「でも、相手に子どもの存在を打ち明けるのが怖い……」 バツイチの人がもう一度結婚を考えるときは、次回の結婚では同じ失敗を繰り返さない ...
- 婚活ではあきらめないことが大事。50代から始める結婚相談所選び
- いつの間にか50代になってしまい、このまま独身で生涯を終えるのかと考えている方は少なくありません。 「国立社会保障・人口問題研究所」の「人口統計資料集2018」によれば、日本国内に ...
- 気分は修学旅行?ツアー型婚活パーティーのメリット・デメリットとは
- 中学校や高校で経験する修学旅行。 楽しい時間を友だちと過ごした後、夜には異性のクラスメイトの部屋に遊びに行こうと試みた方もいるのではないでしょうか。 さすがに大人になってからこのよ ...
- 結局結婚相談所ってどこがいいの?後悔しない結婚相談所の選び方
- 結婚相談所と言えば、婚活の場において最も結婚の確率が高いと言っても過言ではないところです。 しかしながら、そうはいっても「結婚相談所っていっぱいあって、どれにするか迷って結局会員登 ...